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アンリツ株式会社様
納期短縮の実現によって企業価値をさらに高めるために。
BPRのポイント: ハードウェアとソフトウェアの両面から24時間高可用性を 実現。
新システムにおいてアンリツ株式会社様ではSAP社のERPソフトウェアR/3採用を決定。NECではUNIXサーバとミドルウェアを組み合わせたインフラ構築全体をサポート。たとえばサーバにはCX5000シリーズの最上位機であるE10000を採用し、内部リソースをすべて二重化した冗長構成をとることで高信頼性、高可用性を実現しています。また、データの増大などに対応してサーバ内でCPUやメモリなどのリソースの柔軟な拡張、変更が可能になっています。
また、ストレージ装置には三重化構成で高可用性を実現するEMCSymmetrix8530を採用。ひとつのストレージ装置内においてERPシステムに加え、設計部門のPDM※システムのデータも共有させることで両システムのバックアップに必要な時間を短縮。これにより基幹システムをほとんど止めることなく社内におけるフルタイム業務が可能になりました。
NECでは、UNIXサーバへのR/3搭載や動作環境のインフラ構築を自社の事業場において事前に行うことにより、インフラ構築期間を短縮。受注から構築まで実質2カ月という短期間でのスピード構築を実現しました。 「オープンシステムは、ハードとソフトのベンダーが異なる場合が多い。何かトラブルがあった時ソフトはソフトベンダーに、ハードはハードベンダーに連絡するのは本当に面倒であり、切り分けも困難。でもNECならUNIXサーバはもちろん、海外ベンダーのソフトなどもそれぞれの分野を熟知したエキスパートがみんな揃っていて、システム全体を通してワンストップでサポートしてくれるので助かります」とシステム開発担当の山中主任。
OMCS技術によって構築した新システムは、受注・計画・手配・組立・出荷まで幅広い業務をカバー。受注から納入まで1ヵ月という「ワン・マンス・デリバリー」を目指す業務基盤が着々と整備されています。
OMCSによって、社内業務のスピードアップはもちろん、海外拠点とのリアルタイムによる情報共有、また世界中の顧客から時差を超えた24時間フルタイムの受注体制なども可能になりました。
今後は、現在2系統あるシステムのオープンプラットフォームによる統一、さらにERPシステムのさらなる強化によってBPRの推進やSCM※との連携を図るなど、アンリツ株式会社様の体質強化はこれからもいちだんと加速します。
※BPR : Business Process Reengineering ※ERP : Enterprise Resource Planning ※PDM : Products Data Management ※SCM : Supply Chain Management (2003年 3月26日現在)
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